8月某日。天気がよかったので摩耶山に夕涼みに（ビール飲みに）出かけた。
17時40分頃。掬星台の展望台に到着。背後には歌声喫茶の一団。
18時頃。モンテ702で生ビールとカレーを注文。ビールを飲みながら夜景を待つ。
カレー美味しい。
iPhone で夜景のタイムラプス動画を撮ろうとしたけど失敗した。
夏はコーヒーフロート
7月18日（土）晴れ。
久しぶりにすっきりお天気の週末。朝はいつものパン屋で買ってきたパンを食べ、昼はいつもの市場の寿司屋に行ってのんびりとお寿司を食べ、午後はケーブルとロープウェイを乗り継いでいつもの摩耶山へ。何をするということもなくただ景色を眺めながらコーヒーフロートを飲んで過ごした。
2020年7月13日（月）
昨日甲子園で聞いたボーアの入場曲が格好良かったので、今日は仕事中に Spotify で阪神の選手の入場曲プレイリストを流していた。Spotify は本当になんでもあるなぁ。
音楽ストリーミングサービスはいろいろ試したけど、最終的に Spotify に落ち着いた理由の一つにドトールBGMのプレイリストがやたらと充実しているからというのがある。ドトール大好き人間なので。ドトールの BGM はジャンル的にはロック、R&B、ボサノヴァ、Jazz とかまぁいろいろミックスという感じ。ちょっとノスタルジックな曲調が多めで、店内の落ち着いた雰囲気や客の年齢層ともマッチしていると思う。楽曲リストは公式から公開されているものの曲名が邦題だったりアーティスト名がカタカナだったりするので変換がしんどいのだが、Spotify で検索するとどっさり出てくるので片っ端から My Library に登録しておいて時間帯から適当に選んで流している。（同じ系列のエクセルシオールもジャンル的には似たような感じだけど、もうちょっとオルタナというか若者寄りというかおしゃれ系サウンドのイメージ。エクセルシオールの BGM も好きなんだけど、残念ながらこっちの方は公開プレイリストはほとんどない。）まぁ仕事中に流すBGMはなんの思い入れもない、聞いたことはある気がするけどタイトルもアーティストも知らないような曲がいい。うっかりジュディマリとか流れ出すとイントロで泣いてしまう。
今日のプレイリスト
2020年7月11日（土）OSAKA
テレワークも6ヶ月目に突入。地元の魅力再発見的デイズはつつがなく進行しているわけだけど、今日は梅田で買い物がしたくて久しぶりに県外脱出した。職場がグランフロントなのでJR大阪駅なんか見慣れた風景だけど、3ヶ月ぶりに来ると妙に懐かしくて、やっぱりかっこいい駅だなと思う。ルクアの地下の旧ヤム鐵道でトリプルカレーを食べ、ヨドバシ、リンクス、グランフロントでお買い物を済ませた後、うめきた再開発エリアを横目にスカイビルの方へ散歩することに。雨の気配が濃厚に漂う空模様も相まって、人気のない新梅田シティはまさにディストピア。
一頻り写真を撮ったらスカイビルからほど近い KAFFE BAR NELLIE でお茶。こだわりのオーディオでヴィンテージ音楽が楽しめるというお店。仕事帰りに行こう行こうと思いつつ行けてなかったんだけど、店の前まで来て実は訪問済だったことが判明した。雰囲気に乗せられて、大人のコーヒーフロートを注文。ラム入りのアイスコーヒーにリキュールのかかったアイスクリームが添えられていて、大人の味。おいしい！リキュールというかにごり酒。コーヒーフロートのアイスがどんどん溶けていってミルクコーヒーになっていく。音楽も時間も溶けていく。雨が降る前に帰ろう。
2020年7月7日（火）
夜中にコンビニに行った。店員さんが黙ってレジ袋に商品を詰めてくれる世界はもう戻ってこないのかと思うと切なくなった。人類が失ったものは大きい。
2020年7月2日（木）
5:37 目が覚める。外はもう明るく朝焼けが綺麗な気がしたので起きた。朝風呂の後、オノさんへ朝食のパンを買いに行くことに。クランベリークリームチーズ、あんバター、クロワッサン、シナモンロールを買う。今日は二つを夫と半分こにして食べた。もう！これが！めちゃくちゃおいしい。オノさんの仕事のクオリティの高さには本当にいつも感動していて、食べる度に（私もこんな風にこだわりを持って人を感動させられるようなものづくりをしたいなぁ）という、なにか人間の根源的な欲求のようなものがふつふつと湧き上がってくる感覚がある。それとも魂が震えるというか、まぁなんかそんな感じだ。チョムスキーは全ての人間は普遍文法を備えていると言ったが、なんJ民は生きとし生きる全てのものは猛虎魂を持っていると言った。多分、オノさんのパンを食べると私の中の猛虎魂が震えてるんだと思う。
しかしながら今年の阪神は開幕から絶不調だ。完全に負のスパイラルに陥っていて自分自身でプレッシャーをかけているように見える。昨日の4回裏、まだ回は浅いのにたったの1点のリードを守ろうという守備体形を敷いていたのが象徴的だった。ここまでくると逆に面白くなってくるのが不思議なところで、チームに漂う重たい空気と絶望の色ですら、不条理小説を読んでいるような面白さがありなかなか味わい深い。とかなんとか言いつつ、まぁ要はこのままいけば今季20勝しかできないわけだから、何かしら楽しみを見出さなければやってられないわけです。猛虎魂が消えてしまう前に早く次の勝利をください。
2020年6月13日（土）ポストタンタン
王子動物園のタンタンが故郷に帰るというので観覧抽選に申し込んで、最後に会いに行ってきた。私が幼稚園や小学生の頃にはまだ王子動物園にパンダはいなかったし、めちゃくちゃ思い出深いというわけでもないのだけど、いなくなると思うと寂しい。
次期エース争いとしてはレッサーパンダとコアラがポストタンタンの座を虎視淡々と狙っているように感じた。ちなみにレッサーパンダの方がジャイアントパンダよりも先に見つかっていて、昔はパンダといえばレッサーパンダのことを指したらしい。元祖パンダという肩書きがあるレッサーパンダが一歩リードとも言える。
一方でコアラはあざと天然キャラが強み。
これとか完全に狙ってるよね。そんなとこで寝れる？普通。上の1歳児のハナも自分のこと可愛いってわかってる顔やん(´･_･`)可愛い〜〜〜〜。
動物園の帰りに中国料理鉄人の店 天天の前を通ったら「坦々麺もお持ち帰りできます」という看板が出ていた。ここにも密かにポストタンタンの座を狙う者がいた。
