先日、息子がピタゴラスイッチを見ていると「そこで「はし」はかんがえた」というコーナーで天橋立の回旋橋が紹介されていた。 その時に、夫が「GWは天橋立に行ってみようか」と話しかけているを聞き逃さなかったので、すかさず宿の手配をすることにした。直前だったのでほとんど空きがなく、天橋立からは離れた夕日ヶ浦海岸エリアの旅館を予約した。 この時点で夕日ヶ浦がどういうところかわかっていなかったが、調べてみると水平線に沈む夕日が絶景なのだとか。 砂浜も宿の目の前にあるということなので、きっと子供はこれだけで大満足だろうと思い、天橋立は再訪だし2日目にして、1日目は宿に直行することにした。
神戸から夕日ヶ浦木津温泉駅までへは、特急こうのとりで豊岡まで行き、京都丹後鉄道に乗り換えて行く。(はまかぜでも行けるが空席がなかった。)豊岡での乗換時間が6分しかないので、スムーズに行けるか心配していたが、ICでJRの乗り換え用の改札を出場してから、丹鉄の切符を買うことができて、無事、乗り換え成功。

14時半、宿の送迎で駅まで迎えに来てもらった。今回の宿は「夕日ヶ浦温泉 静 花扇」さん。少々奮発してオーシャンビューのお部屋!オーシャンビュー大好き!お風呂にも海を見ながら入ることができる。女性と子供用には色浴衣を貸してもらえて、息子はカニ柄を選んでいた🦀

一休みしたらサンダルに履き替え、夕日ヶ浦海岸を散策。子供は初めての砂浜に大興奮で、最初はさざ波がちょっと来るだけでワーワー言ってビビってたけど、慣れてくると、「みじゅしゃーん(水さん)、はやくこーーーーい」と叫びながら波を待っていた。大人も日本海側に来るのは久しぶりで、荒れ狂う波がいかにもって感じで良かった。

一度宿に戻って温泉に浸かり、目玉の夕日は屋上のテラスで無料のワインを飲みながら堪能した。最後は雲に隠れてしまったが、こればかりは運なので仕方なし。

19時、お待ちかねの夕食。大人は懐石料理で、子供はお子様ランチ。唐揚げや海老フライやミートボールには手をつけず、ひたすらポテトを食べてたけど、こちらとしては一人で黙々と食べてくれてるだけで100点満点…。しかし、最後のご飯ものがくる頃にぐずり始めて最終的に寝てしまったので、残った釜飯はおにぎりにさせてもらい部屋に戻った。またこの釜飯がうまい……。隣のテーブルの人が仲居さんに「地魚の釜飯ってのは、何の魚なの?」と聞いていたけど、その日に上がった魚になるので、わからないそう。

2日目。8時から朝ごはん。カレイを温める鉄板があったのに驚いた。子供用のお皿には食べやすいようにか、ふっくらした身の部分が乗っていた。とても細やかである。食後にまたぶらぶら海岸を散歩して、チェックアウト。駅に送ってもらって、宮津方面へ出発。天橋立までは40分。

天橋立駅に到着するも、雨は降ったり止んだりの天気。山からの橋立を見るのは諦め、回旋橋を見て、松並木を散策。しっとりしていてこれはこれで良かった。お昼は名物のあさり丼。卵でとじてあるタイプで美味しかった。地ビールの飲み比べもできて満足。

帰りもこうのとりに乗って帰路につく。しかし、最初から天橋立をおまけ扱いしてしまったが、天気がよければもっとじっくり味わいたい場所だった。夕日リベンジチケット(宿泊割引券)ももらったし、夕日ヶ浦にも天橋立にもいつかまた行きたい。
おわり。




